侮ログ

２３日早朝、韓国のノムヒョン前大統領が自宅裏の岩山から飛び降り自殺しました。

私は、ノムヒョン氏が大嫌いでした。
やたら北朝鮮に融和的で、日本に対しては徹底的に過去の謝罪と賠償金要求し、日本の政治家が靖国神社で戦没者を慰霊することに反対し続け、ひたすら反日的でした。それはどう考えても日韓の明るい未来を否定する行為でした。
それはつまり、日本と韓国の平和と友好よりも、韓国内の自分の支持率を吊り上げ、お金をかき集めることに重きを置いた行為でした。
在任中に整形手術でふたえまぶたにした顔も、気持ち悪くて嫌いでした。

しかし、亡くなってしまうと、あんなに大嫌いだったのに、なぜかすごくさびしいのです。

ノムヒョン氏は岩山から飛び降りる寸前、一緒に山を登るコースの散歩道を随行していた警備員に、「タバコはあるか？」とたずねました。警備員は、「持っていないので、自宅まで取りに行きましょうか？」と聞きましたが、「それならばいい」とノムヒョン氏は答え、その直後に飛び降りました。せめて、最後の一服をさせてあげたかったと、思えてならないのです。

きっと、人間の好きとか嫌いという感情は、円グラフというか、針で重さを計るはかりみたいなものなのだと思います。
「好き」を計るはかりは、針が少ししか動かないほど、上のさらに載せたものが嫌いで、針が１８０度回転するのに近ければ近いほどそれが好きなんです。しかし、はかりの針は、重すぎて１周回って頂点のゼロを超えると、再びいちばん嫌いなメモリを指すことになります。

嫌いを計るはかりも同じだと思います。
私はノムヒョン氏が大嫌いだったから、はかりの針は頂点のゼロの付近で揺れ動いていたんだと思います。だからさびしい。

私はいくつかのサイトで記事を書いていますが、ノムヒョン氏在任中は、ひたすらノムヒョン氏を批判する記事を書き、その記事に載せるため、ノムヒョン氏のまぬけな画像をたくさん集めました。誰か人間の画像を必死に探して集めるなんて、普通大好きな人にすることなのに。


そこで今回は、私の集めたノムヒョン氏のバカ画像を公開したいと思います。
私が大嫌いで大嫌いで仕方なかった、はかりの針がゼロを行ったり来たりしていたノムヒョン氏のマヌケ画像の数々です。

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