民主党が参院選で負けてないと言う白痴の連中
テレビの参院選開票番組。谷垣禎一総裁以下、自民党執行部の面々が“人さし指”を天に向け、ニコニコしている。自民党は「勝った!」とでも思っているのか?
選挙区の全得票で民主党は2275万票。自民党は1949万票。自民党は320万票も負けている。比例代表で民主党は1845万票。自民党は1407万票。440万票も負けている。
確かに1人区では21勝8敗。それを根拠に「自民圧勝!」と書いたメディアもあるが、比例代表の12議席は結党以来最低の記録である。無党派層の半分は「みんなの党」に移り、半分は民主党に残った。自民党は無党派層に見放されている。
http://mainichi.jp/select/opinion/
maki/news/20100720dde012070038000c.html
これは毎日新聞の記事ですが、こんな白痴が記事を書いていいのでしょうか。これって、野球でいえばヒット数が多いけど、点数で負けたチームが「本当は勝っている」とか言いだすようなもんでしょう。野球は点数の多かったチームの勝ちってルールで決まってるんです。選挙は獲得議席が多かった方が勝ちってルールでしょ。負けた後にルールに文句つけるって小学生ですか。
民主党は2人区に小沢前幹事長が2人候補者を立てて、票が割れて負けたんですよ。どう考えても負けです。勝ったのは自民党とみんなの党です。それを今さらガキみたいに無理やり言い訳を見つけて、何がしたいんでしょう。
ちなみに産経新聞の7月21日の読者投稿欄にもまったく同じ内容の投稿がありました。大阪市生野区の大学生からの投稿です。産経新聞は保守を自認する新聞なので、大阪市生野区という在日韓国・朝鮮人が多い地域の大学生が、永住外国人地方参政権を推し進める民主党を擁護する投稿を載せるのは、ちょっと大人げないとは思いますが。
自民党が嫌いなら、そんなルールを無視した総得票数とかで文句を言うんじゃなく、はっきりとどの政策がこう間違ってるって言えばいいのに。まあ、民主党の政策なんて全部でたらめだから、そんなところしか突けないんだろうけど。
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お久しぶりです。
永住外国人地方参政権を永住韓国の人たちがもろ手を挙げて賛成してるかのように書かれていますが、うちの周りの人間はみんな「いらん」といってますよ。朝鮮系のほうはわかりませんが、韓国系はそれより4世以下は日本国籍か韓国国籍か選べるようにしてほしいというのが実情です。
永住外国人地方参政権を永住韓国の人たちがもろ手を挙げて賛成してるかのように書かれていますが、うちの周りの人間はみんな「いらん」といってますよ。朝鮮系のほうはわかりませんが、韓国系はそれより4世以下は日本国籍か韓国国籍か選べるようにしてほしいというのが実情です。
通りすがりですが、実際得票でみれば自民が民主に勝ったとまではいえず、民主の票がみんなの党に流れたのが実情でしょう。野球のヒットが得点に結びつかないのは監督の責任ですが、得票が多いのに獲得議席が少ないのは選挙制度の問題です。
引用した部分だけみれば間違ったことは言っていないと思いますよ。
まあ、コラム全体を見通すと民主が負けたことに変わりはないのにまるで勝ったかのようなことを言っているとは思いますが。
なお2人区で票が割れて民主が2人とも落ちたところはありませんよ。
引用した部分だけみれば間違ったことは言っていないと思いますよ。
まあ、コラム全体を見通すと民主が負けたことに変わりはないのにまるで勝ったかのようなことを言っているとは思いますが。
なお2人区で票が割れて民主が2人とも落ちたところはありませんよ。