侮ログ

あと、せっかくなんで、これからは「侮ログ」の「おもエロ」以外のもうひとつのテーマ「看護婦さん」について、１回の更新に必ずひとつは情報を載せていきたいと思います（できれば・・・）。今は「看護婦」という言葉は「同じ免許を持った職業なのに、男女を別々の呼び名で呼ぶのはおかしい」という観点から、男性・女性とも「看護師」「ナース」と呼ぶのが普通で、あえて男女で区別する場合は、男性が「看護士」、女性が「看護婦」と呼ばれることが多いようです。男性の看護師を「メール・ナース」と呼ぶこともあるらしいです。そういう男女差別をなくしていくことはとても大切なことです。しかし、もちろん男性と女性には差別はあってはならないけれど、それぞれの役割というか、区別は存在すると思います。皆さんは看護師の男性を見たことがありますか？たぶんないと思います。９５％の看護師が女性だからです。心身ともに弱ってしまっている患者さんの細かいケアをできるのは女性が持つ母性なんです。男性の看護師というのはほとんどが精神科の病院で働いています。精神科の看護師には腕力と論理的思考が必要だからです。1989年の「保健婦助産婦看護婦学校養成所指定規則」の改正までは、男性看護師に対しては精神科での勤務を想定した教育カリキュラムが組まれていましたが、改正後は男女とも同一の教育カリキュラムとなっています。
こういった事情があり、「看護婦」という言葉は通常は使われなくなってきているのですが、「侮ログ」が扱っている「看護婦」というジャンルは、フィクションの「エロ作品」の中の「女性看護師」なので、表記はやっぱり「看護婦」がいいと思うんです。「メイドさん」と言うよりも「若い家政婦」とかね、「実録」とか「淫猥」とか、そういう言葉がエロフィクションにはよく似合うでしょ？
てか、私はいったい何を語ってるんだ・・・。


それで、100万HITごとのお楽しみ企画なのですが、今回は、今話題になっている全国生放送の「笑っていいとも」に２ちゃんねるのVIPという種類の人が、客席からタモリさんに話しかけて乱入した、という事件（というかギャグ）について紹介します。まあ、インターネットのスピードから考えると既に遅い情報なのですが、とりあえず最後まで読んでみてください。

ことの発端は今月21日未明、２ちゃんねるにひとつの書き込みがされるところから始まります。

260 名前：以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日：2005/09/21(水) 03:43:11 ID:019i0ewR0
今日いいともでﾀﾓさんに質問します
ｶﾞﾁで

そして21日の「笑っていいとも」内のコーナー「テレフォンショッキング」にこの ID:019i0ewR0 は現れます。

動画などは「【2ch】ﾆｭｰ速VIPﾌﾞﾛｸﾞ2」のこちらの記事にＵＰされています。ちょっと微妙な空気が漂っているものの、タモリさんと山崎邦正さんが上手に笑いに繋げ、ＣＭ明けには「熊ちゃん」と「アニマル」という見事なオチまで披露しました。

そして、毎日新聞のウェブサイトでは笑っていいとも：「年内終了？」ハプニングという記事で取り上げられました。

その記事によると、

今年１０月で開始から丸２３年を迎える長寿番組で「過去にはなかったと思いますが…」（フジ広報担当者）

らしいのですが、生放送を毎日23年間もやっていて、「過去にはなかった」ってことはないですよね？

志村けんさんは、テレフォンショッキングで田代まさしさんから友だちとして紹介された時、「ゴルフがあるから」といって断ったことがあります。その時は結局マーシーがクワマンを紹介しました。その後、大阪のローカル放送の「たかじん胸いっぱい」という番組で、志村さんはタモリさんのことを、「人間としてとかじゃなくて、お笑いの芸風が嫌い」と述べていました。でも、それから数年後には志村さんは普通にテレフォンショッキングに出演していました。

話しがずれてしまったのですが、色々探した結果、「いいとも」に変な人が乱入したのは今回が始めてではないということがわかりました。フジ広報担当者は何を言ってるんだろうね。

それがこれです。21日に乱入した人より、っちょっと危ないオーラを漂わせてます。

生放送って大変なのですね。

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