中山大臣は正しいことを言っているのに政治が下手でもったいない
マイミクにもなっていただいている右翼政党「新風」のせと弘幸さんのブログに中山前国土交通大臣の発言について書かれていました。
（中山成彬前国土交通相）
私はこのブログの記事を見て、せとさんや中山前大臣はつくずく「政治屋さん」には向いていないなと思いました。
せとさんや中山前大臣の言っていることは正しいのです。日教組は実際に道徳教育に反対し、払えるお金を持っているのに「給食費を払わない権利が私にはある」と言い出すような親を生み出し、自分が遅刻しないために、何百人の乗客に迷惑をかけてもなんとも思わずに電車に駆け込み乗車をし、閉まった扉をこじ開けるようなおとなを作り出しました。そのおとなの子供たちは、幼くして殺された成田幸満（ゆきまろ）ちゃんの名前が「変な名前だから、大きくなっていじめられるより、今のうちに殺されて良かったんじゃない？」と、ネット上で平気で言い出すようになりました。
日の丸や君が代を推奨する政府と、反対する現場の日教組教師との板ばさみになった校長を自殺に追い込みました。
日教組は日本の教育現場のガンです。それは間違いありません。
しかし、政治家はまず、現実問題として、支持されること、選挙で票をたくさん獲れることがいちばん大切なんです。理想論だけでは食べていけない職業なんです。
実際に中山前大臣は正しいことを言いました。しかし、中山前大臣は辞任に追い込まれました。
それは、せとさんの言うとおり、マスコミが民主党支援で演出した結果なんです。でも、政治家ならそこまで計算して発言しなければいけない。マスコミには今現在も左翼が多いということを理解し、もし自分がこんなことを言えば、マスコミが「カモ」として非難しまくり、国民がマスコミの言うことに洗脳され、民主党を支持するかもしれない。そんなことになったら、これから選挙をひかえる麻生内閣にとって、大打撃になります。中山前大臣の発言のせいで、自民党は衆議院、参議院ともに民主党に議席数で負けるかもしれない。そうしたら、公明党は手のひらを返して民主党と連立を組むかもしれない。
もし、そうなれば、中山前大臣が大嫌いな日教組がちからを持つことになります。せとさんの嫌いな創価学会がちからを持つことになります。
それではもともこもないじゃないですか。
私は、正しい意見を持っているのだから、中山前大臣やせとさんにはもっと政治が上手になってほしいです。どうしても信念が曲げられないのであれば、政治家ではなく評論家やジャーナリストになってほしいです。 せとさんは自分のことをジャーナリストとも言っているようですが、政党に入っていて選挙に出馬している以上、世間の見方は政治家でしょう。
現実問題として、日教組もマスコミも創価学会もちからを持っているのだから、理想論を振りかざすだけでは政治家には向いていませんよ。仲間に迷惑をかけまくって、それでも自分に酔っている「吉田松陰」みたいです。 ♪シャンララララッラ～シャンララララッラ～風に立つ「長渕剛」みたいです。
中山前大臣やせとさんには、もっと政治が上手になってほしいなと、心から思います。
日教祖は癌（ガン）で中山成彬国土交通大臣辞任か
まるで魔女狩りのようなマスコミの集中攻撃
中山成彬国土交通相は２７日、成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなどの一連の問題発言の責任を取って辞任する意向を固めた。
中山国交相は同日、地元・宮崎市で開かれた自民党宮崎県連の会合で「日教組は国旗・国歌を教えず道徳教育にも反対している。民主党の最大の支持母体である日教組を解体する、ぶっ壊す。その運動の先頭に立ちたい」と述べ、日教組批判を繰り返した。
「ゴネ得」発言に民主党など野党が辞任要求を求める中での発言だけに火に油を注いだ形となった。
中山国交相は同日夜、羽田空港で記者団に対し「自分の出処進退は自分で決める。今晩、女房（中山恭子首相補佐官）と２人でゆっくり相談する」と述べた。
中山成彬国土交通相は２７日、宮崎市での自民党会合で、成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなど一連の発言に触れ「日教組（日本教職員組合）を何とか解体しなきゃいかんと思っている」と強調した。この発言に関し終了後、記者団に「（日教組に関する発言は）撤回していない。日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊すために私が頭になる決意を示した」と述べた。
産経ニュースより引用
我が国には言論の自由が大臣に限っては存在しないようです。
成田反対派住民は「ゴネ得」
日教祖は日本教育の「ガン」
何が問題発言なのか？ さっぱり理解できません。
これが世の中の顰蹙（ひんしゅく）をかうよな発言だったとは思えない。マスコミが民主党支援で演出したに過ぎません。
せと弘幸blog『日本よ何処へ』
（中山成彬前国土交通相）
私はこのブログの記事を見て、せとさんや中山前大臣はつくずく「政治屋さん」には向いていないなと思いました。
せとさんや中山前大臣の言っていることは正しいのです。日教組は実際に道徳教育に反対し、払えるお金を持っているのに「給食費を払わない権利が私にはある」と言い出すような親を生み出し、自分が遅刻しないために、何百人の乗客に迷惑をかけてもなんとも思わずに電車に駆け込み乗車をし、閉まった扉をこじ開けるようなおとなを作り出しました。そのおとなの子供たちは、幼くして殺された成田幸満（ゆきまろ）ちゃんの名前が「変な名前だから、大きくなっていじめられるより、今のうちに殺されて良かったんじゃない？」と、ネット上で平気で言い出すようになりました。
日の丸や君が代を推奨する政府と、反対する現場の日教組教師との板ばさみになった校長を自殺に追い込みました。
日教組は日本の教育現場のガンです。それは間違いありません。
しかし、政治家はまず、現実問題として、支持されること、選挙で票をたくさん獲れることがいちばん大切なんです。理想論だけでは食べていけない職業なんです。
実際に中山前大臣は正しいことを言いました。しかし、中山前大臣は辞任に追い込まれました。
それは、せとさんの言うとおり、マスコミが民主党支援で演出した結果なんです。でも、政治家ならそこまで計算して発言しなければいけない。マスコミには今現在も左翼が多いということを理解し、もし自分がこんなことを言えば、マスコミが「カモ」として非難しまくり、国民がマスコミの言うことに洗脳され、民主党を支持するかもしれない。そんなことになったら、これから選挙をひかえる麻生内閣にとって、大打撃になります。中山前大臣の発言のせいで、自民党は衆議院、参議院ともに民主党に議席数で負けるかもしれない。そうしたら、公明党は手のひらを返して民主党と連立を組むかもしれない。
もし、そうなれば、中山前大臣が大嫌いな日教組がちからを持つことになります。せとさんの嫌いな創価学会がちからを持つことになります。
それではもともこもないじゃないですか。
私は、正しい意見を持っているのだから、中山前大臣やせとさんにはもっと政治が上手になってほしいです。どうしても信念が曲げられないのであれば、政治家ではなく評論家やジャーナリストになってほしいです。 せとさんは自分のことをジャーナリストとも言っているようですが、政党に入っていて選挙に出馬している以上、世間の見方は政治家でしょう。
現実問題として、日教組もマスコミも創価学会もちからを持っているのだから、理想論を振りかざすだけでは政治家には向いていませんよ。仲間に迷惑をかけまくって、それでも自分に酔っている「吉田松陰」みたいです。 ♪シャンララララッラ～シャンララララッラ～風に立つ「長渕剛」みたいです。
中山前大臣やせとさんには、もっと政治が上手になってほしいなと、心から思います。
テーマ : ▲▽ (*´Д｀*)ﾊｧﾊｧする瞬間 ▲▽
ジャンル : アダルト
コメントの投稿
■日教組は癌（ガン）発言で中山成彬国土交通大臣辞任―声なき人の声を無視するのか?
こんにちは。中山成彬国土交通大臣辞任に関しては、私はマスコミなどがいているのとは全く別の理由で大きな問題だと思います。あの発言、失言程度で終わらせるならまだしも、大臣の辞任にまで発展するのは、異常だと思います。このようなことが続く国は、もはや民主的国家とはいえないような気がします。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
中山成彬議員の発言は日教組の問題もあるが
大阪府と間違えた大阪市の現状も分かっていないのに
発言していることも問題にされています。
大阪市の職員の給料も政令指定都市で下位で
今回、市長が提案した５％のカットを実施すれば最下位になります。
国土交通大臣なら国際空港のある都市の現状を把握しとくべき
だとおもいます。（関空を大阪市ではないですが）
大阪府と間違えた大阪市の現状も分かっていないのに
発言していることも問題にされています。
大阪市の職員の給料も政令指定都市で下位で
今回、市長が提案した５％のカットを実施すれば最下位になります。
国土交通大臣なら国際空港のある都市の現状を把握しとくべき
だとおもいます。（関空を大阪市ではないですが）
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
むぅ、なんか操作を間違って投稿した駄文が表示されないな(^_^;)
ま、成田反対派住民は「ゴネ得」 なんて言うヤツは成田闘争をよく調べ直すといいよ。
40過ぎのオッサンの愚痴でした。
ま、成田反対派住民は「ゴネ得」 なんて言うヤツは成田闘争をよく調べ直すといいよ。
40過ぎのオッサンの愚痴でした。
＞ショータ（はぁと）さん
成田問題については「よくわからない点もあった」と非を認めたようです。よく知らないことについて、公人の立場でいろいろ言ってはいけませんよね。
成田問題については「よくわからない点もあった」と非を認めたようです。よく知らないことについて、公人の立場でいろいろ言ってはいけませんよね。
>近添真琴さん
さぁ、それはどうでしょうか？ 成田闘争後に生まれた世代ならまだしも、彼は当時大蔵官僚として当事者でした。 反発がもうちょっと弱ければこれも居直ったかも知れませんよ。
さぁ、それはどうでしょうか？ 成田闘争後に生まれた世代ならまだしも、彼は当時大蔵官僚として当事者でした。 反発がもうちょっと弱ければこれも居直ったかも知れませんよ。
