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トラは悪くない

【安心・安全】えっちな無修正動画


京都市動物園(同市左京区)で飼育員伊藤淳さん(40)が7日、オスのトラに襲われて死亡した事故で、京都府警川端署が検視した結果、伊藤さんの死因は、トラのツメでひっかかれたことによる首の骨折だった。
首や後頭部の傷は深さ約7センチに達していた。
市動物園は、安全対策のため8日も臨時休園し、伊藤さんを襲ったトラの扱いを同日にも協議する。
伊藤さんは1994年、同園に採用され、ゾウやヒグマ、シマウマなどの担当を経て、99年からトラを含む猛獣を1人で担当していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080608-OYT1T00068.htm


ちょうどこの事故が起きる前日に「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」という番組で動物園の猛獣の檻の掃除の仕方をやっていました。猛獣の檻は見学者が見る檻と、猛獣が寝たりする檻のふたつがあって、片方の檻を掃除するときには、もう片方の檻に猛獣を移動させ、その間の扉に鍵をかけ、声だし指差し確認を行うということでした。
伊藤さんはこの確認を、怠って、扉を開けたまま掃除していたと見られています。

伊藤さんは99年から猛獣を担当していたのだから、9年間猛獣の檻の掃除をしていたことになります。その9年間のうちに、心に緩みというか、緊張感が薄れてきてしまったのではないかと思います。そうならないように、動物園の管理者側は、飼育員にミスをしたら厳しい罰則をあたえるなどの対策をこうじておくべきでした。そうすれば、こんな悲惨な事故は防げたかもしれない。伊藤さんは、動物が好きだから飼育員になったのだと思います。その動物に噛み殺されるなんて、悲惨すぎます。

虎はしょせん動物です。大きな脳を持った人間ですら、殺人を犯したり、ミャンマーや北朝鮮のようなバカな国を作ったりします。虎が人を噛み殺しても何の不思議もありません。

さすがに、人を噛み殺した虎をそのまま動物園に置いておくのは、子供の情操教育の面で、よくない可能性があるので、難しいとは思いますが、この伊藤さんを殺した虎が悪いわけではありません。
これは、管理体制の緩みが生み出した「人災」です。
暴論ではありますが、動物園がなければ伊藤さんは噛み殺されることはなかったのだから、人災であることは間違いないです。

これをきっかけに、各地の動物園の管理体制の見直しがなされることを望みます。
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