朝日脳が止まらない
23日に、ボクシングWBC世界フライ級チャンピオン試合が行われました。チャンピオンの内藤大助選手と挑戦者の山口真吾選手は、最初から最後までひたすら攻め続け、ものすごくおもしろい試合になりました。結果は内藤選手が勝ったのですが、山口選手も素晴らしかったと思います。その試合内容の素晴らしさからか、この試合の視聴率は今年のTBSの最高視聴率になりました。
そしたら、朝日新聞がこんなことを言い出しました。
08年も王座を守ったが、ジムが「国民の期待」に見合うマッチメークをしているとは言えない。過去4人の挑戦者のうち、山口も含め3人がWBCランク2ケタの日本人。「ファンの喜ぶ試合をしたい」は内藤の口癖だが、世界の強豪と拳を交えなければ、しらけるお客もいるはずだ。
一見派手な2連続KO防衛も、実力差をそのまま見せただけ。今後、WBCからは1、2位との指名試合が2連続で義務づけられた。「1位は絶対に強い。でも体力はまだまだある。おれは伸びている」。進化を求め続ける34歳が、試練の09年を迎える。(広部憲太郎)
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200812240124.html
もう本当「誰か、朝日脳を止めて」と言いたくなります。あの試合にしらけたお客なんていたのでしょうか。でも「朝日脳が、とっまらない」。
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