ジャーナリスト宣言。桂ざこば
「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言
ラジオなどでの不謹慎な発言が原因で松竹芸能から無期限謹慎の処分を受け、出演していたすべてのレギュラー番組から姿を消したタレント北野誠。騒動の震源地とされるラジオ番組『誠のサイキック青年団』を放送していた朝日放送や所属の松竹芸能が、処分の原因となった発言を具体的に示していないことから、各方面で話題を呼んでいる。
そんななか、落語家・桂ざこばが、朝日放送のラジオ番組『元気イチバン!!芦沢誠です』(4月14日放送分)内で「北野誠! がんばれよ! 何を言うたんや、北野誠!」とエールを送った。この発言に対し、共演の芦沢誠アナウンサーがしどろもどろになりながら「何が聞きたいんですか、本当に......。(番組を)先に進ませていただきますんで......」と流そうとすると、ざこばは突然「バーニング!」と叫んだ。
このざこばの「バーニング!」発言が、番組を聴いていたリスナーらを中心にネット上で様々な憶測を呼び、騒動を起こしている。
ネット上のそうした憶測のほとんどは「やはりバーニングプロダクションの圧力によって北野誠は放逐されたのではないか?」という趣旨のものだが、なかには「別に(ざこばの発言には)意味はないだろ。」という楽観的な意見も散見された。
また同日、朝日放送と松竹は、バーニングプロダクションやバーニング系列と呼ばれる事務所も数多く加盟している団体「日本音楽事業者協会(=音事協)」からの退会も発表している。これについて音事協は、「問題となっている『サイキック青年団』について、かねてより匿名の投書の形で番組内容の一部が伝えられていた。協会として調査依頼を兼ねた抗議書を朝日放送、松竹芸能に送付した。先方からは(投書の内容は)事実としたうえで、謝罪と対処方法について検討していると聞いていたが、その上で両者から退会届の提出があり、それを受け取った」と、両者に抗議したことを認めている。
松竹芸能は「決して圧力ではない」というコメントを発表しているが、いずれにしろ、朝日放送や松竹側が事態の詳細を明らかにしない限りこの騒動は収まりそうもない。
http://www.cyzo.com/2009/
04/post_1866.html
さすが、ざこば師匠。まったく真相報道をしないマスコミより、よっぽどジャーナリストですね。
上で紹介した「サイゾー」の記事にも、
ネット上のそうした憶測のほとんどは「やはりバーニングプロダクションの圧力によって北野誠は放逐されたのではないか?」という趣旨のものだが、なかには「別に(ざこばの発言には)意味はないだろ。」という楽観的な意見も散見された。
という一文があります。こんな記事をこんなにすぐに出してこれるということは、この記事を書いた人はおそらく2ちゃんねるなどにそうとうくわしい人です。それならば、「別に(ざこばの発言には)意味はないだろ。」なんという書き込みはすごく少数派で、しかもそれはいわゆる「釣り」で書かれたものであることくらいわかっているはずです。
そう書かなければいけないのは、芸能界には、北野誠さんを干さないと、松竹芸能自体を抹殺することができるような、大きなちからを持った人物や団体が存在するということです。
そうしないと、「サイゾー」も葬り去られかねないからです。
そういうのってどうなんでしょう?
表現の自由をちからで押しつぶすことって許されるんでしょうか?
当然、表現の自由には責任がついてきます。
北野誠さんが芸能界を干された理由は、ラジオで不適切発言をしたからです。だったら、この表現は間違っていましたと謝罪し、謹慎なりすればいいんです。しかし、松竹芸能は不適切発言が何かを公表しない。北野誠さんにもしゃべらせない。
じゃあ、なんで発表しないかというと、大きなちからを持った人や団体が悪いことをしていたからでしょう。何も悪いことをしていないのに、間違った発言をされたら、普通はそれを公表し、謝罪なり賠償を求めるでしょう。
「バーニング」という言葉の真意はわかりませんが、ストレートに考えると、芸能事務所のバーニングプロダクションということになるでしょう。ざこば師匠の一発ギャグに「バーニング」なんていうのがあるのは聞いたことがないですし。
バーニングプロダクションの社長、周防郁雄氏について、ウィキペディアにはこのような記述があります。
著作権ビジネスを真っ先に取り入れサザンオールスターズや浜崎あゆみなど数々の権利を所有。バーニング帝国のドンとして君臨している。また政財界、裏社会(暴力団)へのパイプが太いとも言われ、黒い噂も絶えない。浜田幸一(1928年 - )の運転手をしていたという過去もある。
ウィキペディアより引用
いいかげん、芸能界はやくざとは縁を切ったほうがいいんじゃないですか。浜崎あゆみの裏にもやくざがいるんですね。なんか時代がずれてますよ。
いつまでも、やくざの思う通りにさせていてはいけません。やくざなんてこの世のクズです。
やくざ同士で殺しあったりするのは自由ですが、芸能界に関わる人間は、一部を除いてみんなかたぎの人間です。
まあ、ざこば師匠の「バーニング」が何をさしているのかは不明なので、はっきりとは言えませんが、やくざは、まじめに暮らしている人たちの一般社会に出てくるな、と思います。
おっかない世界より楽しい動画を見よう。
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